あやの宝箱!

とある大学生の思考垂れ流しブログ。栄養学に関することや好きなバンド、生活のことまで!

【3.11】被災者支援って??幸せでいてほしいと願ったり

こんにちは!あやです。

 

今日は3月11日。

東日本大震災から8年が経つ日です。

これを機に自分が思っていることを

言葉にしてみようと思います。

 

今日で8年の月日が経ちましたが、

私は「もうそんなに経ったんだな」

という感覚です。

でも、そうじゃない人もいると思います。

 

 

同情だなんだと言われるだろうけど、

辛さや悲しさ、苦しみを抱え続けている

被災された方々の思いを想像し、

理解し支援したいと思うことを

やめてはいけないんじゃないかなって

私は思っています。

 

 

ただ、「被災者はずっと苦しんでいるはず」

「今も辛くて涙を流し続けているはず」

と決めつけてしまうのは

良くないなぁとも考えるようになりました。

 

「可哀想だから手を差し伸べたい」

と考えるのではなくて、

「幸せになることを応援したい」

と考えていたいというのが

私個人の意見です。

 

 

家族を亡くしても、友達を亡くしても、

ずっと悲しみに暮れているべき

ってことはないと思います。

そして、悲しんでるんだろうって

周りが決めつけることは不必要なことです。

 

悲しむ権利はもちろんあるし

無理に笑う必要はないけど、

楽しければ笑って、嬉しいことは喜んで、

「幸せだなぁ」って明るく生きることに

背徳感を抱かずにいてほしいなって

勝手に思っています。

 

"あの人は死んじゃったのに"

"きっと苦しんだのに"

自分だけが楽しく生きるなんて...

って考えてしまう人もきっと

少なからずいるのではないでしょうか。

 

「亡くなった人の分まで命を全うしろ」

なんて言う人もいると思いますが、

私はそこまでは思いません。

 

1人が2人分の人生を全うするなんて

荷が重すぎる気がして...。

 

自分は自分の人生を全うすれば十分だし、

背負いきれない悲しみを

誰かに一緒に抱えてもらったり、

悲しみを手放して空いた手で

幸せを掴むこともありだと思うんです。

 

 

なんだか何を言ってるか

わかんなくなってきましたね(;´・ω・)

 

 

とにかく、被災された皆さんの心が

少しでも癒されることを祈っているし

幸せになれることを願っています。

 

悲しむ権利も苦しくて泣く権利も、

そして幸せでいる権利も

みんな等しく持っているはずです。

 

被災した方々の気持ちは

その方々だけのもので、

私達が決めつけてはいけないし

完全に理解することは出来ないと

自覚しておく必要があります。

 

その上で幸せになってほしいと

願い続けることが、

災害を風化させないために語り継ぐことが、

出来ることから支援していくことが、

私達に出来ることなのかなと思います。

 

 

何を言っているのか本当に分からない

ごちゃごちゃな文章になりましたが、

今私が考えていることを

こうやって文章として残せたことに

意味があるのかな...と信じて...Oo。.(´-`)

 

 

それではご拝読いただき

ありがとうございました。

 

また次の記事でお会いしましょう(*´ω`*)